Mama-チャリカルキvol.13は、北は岩手から南は沖縄まで合計27会場、全29ステージの日本縦断演劇ツアーとなりました。
>公演日程
2006年より始めた居酒屋、カフェ等を会場にした演劇公演。
会場をそのまま使い、観客・スタッフを巻き込むシームレスな芝居を上演。
様々な実験的な試みも行ってきました。
今回は原点に立ち返って、フレッシュな俳優陣で演劇の魅力をたっぷりとお届けします!
「Mama-チャリカルキ」では公演後に、ご希望のお客様を交えての打ち上げ「交流会」(チケットとは別料金)を行います。(※交流会の無い回もございます)
通常、劇場での公演後にも打ち上げはありますが、劇場で打ち上げが行われる機会は少なく、お客様としては、なかなか参加しにくいものです。
その点、「Mama-チャリカルキ」では、終演後に即、会場となったそのお店で「交流会」が始まりますので、気兼ねなくご参加いただけます。
過去の「交流会」では、創作の経緯や稽古でのエピソード、ストーリーの疑問点などの話で盛り上がり、お客様とチャリカルキとのコミュニケーションの場として、とても好評をいただいております。
お時間がございましたら、是非ご参加ください。お客様の生の声をお聞かせください。
人生に非常口はある。〜すれ違う二人の逃げ男の物語〜
何かあるとすぐ逃避してしまう男のドキュメンタリ-芝居「逃げ男」の主役が逃げだした!
偶然巻き込まれた主役そっくりな男の過去とは?
逃げ男の母でもある座長の真意とは?
公演直前、稽古場と化したお店で繰り広げられる、素直に前を向けない人々の泣き笑い!
ビーグル大塚(チャリカルキ)
>プロフィール
【コメント】
「生々流転」。21年。そりゃあ、色々ありますわな。
沢山の人と笑い、泣き、しくじったりでかしたりして、ほんの少し誰かを慰め、大いに励まされて来ました。
この辺で少し離れた所から景色を見るのもいい事だと思います。
でもチャリカルキは相変わらず、チャリか歩きの速度だけれど、前に進みます。
今回朗読イベントなどを通じて、魅力的な三人と出会えました。
この四人でどんなチャリカルキワールドが出来上がるのか?
森耕平も菅野さおりも森奎伍も青木若菜も居ない(もちろんサポートしてくれますが)中、ビーグル大塚「初めてのおつかい」でみんなを引率できるのか?
どうか皆さん、見守ってやってください。
小関可奈
【コメント】
小関 可奈(コセキ カナ)です。
チャリカルキは、ファンの一人として観ていました。
そのチャリカルキに、出演する事になりました!
観終わった後、心が温かくなるような、心が軽くなるような、楽しい作品になればいいなと思います。
久山晴己(SOプロモーション)
【コメント】
久山晴己です。
平成元年生まれの私。令和元年で新しい試み。
一人旅が好きで様々な場所を訪れましたが、旅公演は初めて。
このメンバーで、旅公演でしか出会えないであろう出会いに期待を膨らませて。
観に来て下さった皆様の心を動かせるように頑張ります。
三浦義応
【コメント】
初めまして、三浦義応です。
福井県出身の20歳です。
立派な役者を目指し日々修行中です!!
チャリカルキに参加するのは初めてなのですが、
お客様一人一人に楽しんで頂けるように全力で取り組みます!!
よろしくお願いします!
今回の舞台が僕の役者としての初めての作品になります。
まだまだ、未熟者ですが温かい目で見て頂けると嬉しいです。
脚本:ビーグル大塚
演出:チャーリー軽木